今回は2階リビングマイホームを建てる際にこだわった人感センサーライトについて紹介します!
人感センサーライトとは
通常の照明はスイッチのオンオフで消灯・点灯を操作しますが、人感センサーライトは照明本体か別に設けたセンサーで人の動きを感知して照明を点灯させます。
人感センサーライトを採用するメリット
- 電気の消し忘れがなくなる(自動消灯)
- 荷物で手がふさがっている時も照明が点灯する
- 照明をオンオフする動作をしなくてよくなる
どこに配置すると便利か
それはずばり
【人が滞在しない場所】です。
人感センサーライトは一定時間が経過すると消灯する為、人が滞在する場所に配置すると逆に不便になってしまいます。
我が家の人感センサーライト設置場所は以下の通り
- 玄関
- 1階廊下
- 階段
- リビング収納
実例紹介
我が家に採用したセンサー式照明を紹介します
玄関照明
天井のダウンライトはセンサー式、框下の間接照明はスイッチ式の照明ですがダウンライトの点灯と間接照明を連動させています
廊下照明
廊下にはダウンライトを3つ点けていますが両サイドのみセンサー式
中央は連動して点灯するようになっています。
階段照明
ブラケット照明はセンサー式が少ない為、別途センサーを設けています
1階・2階それぞれにセンサーを設けていてどちらに反応しても2つのブラケット照明が同時に点灯するようになっています
収納照明
押し入れタイプの収納内は空間を広く設けている分、暗さも際立ちます。
ここにも センサー式照明 を採用する事で収納扉を開けただけでライトが点灯して非常に便利です。
また、収納内は一目に触れるところでは無いのでダウンライトでは無くシーリングライトを施主支給して費用削減する事も出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
人感センサーライトはスイッチ式と比べても大きな差額はありません。
スイッチを押さずにただ通るだけで照明が点灯するというのは思ったより便利ですので家づくり中の方は是非検討してみて下さい。
私はリビング収納のセンサー式シーリングライト以外にも素敵な商品を施主支給しました
詳しくは以下の記事でまとめているのでぜひご覧ください。